月別アーカイブ

6月 20, 2025

どこのクリニック・病院がいいの?①

良いクリニックや病院をどうやって見分ければいいんですか?

他のクリニックや病院でひどい目にあった経験がある方によく聞かれる質問です。

いいか、わるいか、絶対的な基準というよりは結局相性なのかな、とも思います。

うちみたいに、こだわってやっているところは合う合わないあると思います。

ただ、私は医療人なので、「しっかりした誠実な医療をやっているのかどうか」

自分や家族が患者だったらどこにかかりたいか、この1点にはこだわって判断します。

私は私自身がかかりたいと思うような医療を実践すべく日々努力していますが、接遇や営業的な側面ではかなり弱いとは思っています。

一番確実なのは自分がまともだと思う医師からおすすめの医師を聞くのが良いと思いますが、

一般の人はなかなかそういう情報にアクセスできませんね。

医療にどっぷり使っている人は、一般の皆様が想像している以上に正義感が強いです。

また善意がある人も多いのです。(今少々荒れている人もいるのは、追い詰められているからです)

 

たとえば通院中の患者さんが妊娠すると、どこの産婦人科で出産しようか迷うことがあります。

無難に?近くの大きな病院を受診する方も多いのですが

何人もの患者さんが担当医の対応に不信感を抱いてきました。

とても悩んでいたところ、保健師さんも同じ意見だといわれたそうで、悩みがさらに増し、私に相談されました。私はあっさり別の病院を勧めたところ、本当に安心してすごせたと喜んで出産することができたそうです。

 

一般の方はどのように病院を選ぶのでしょうか?

Googleレビューを参考にされる方も多いと思います。

我々には、「これはやらせ=ステルスマーケットの口コミだな」「これはモンペにからまれちゃったんだな」「業者の書き込みだな」「これはほんとっぽいな」

などと大体わかってしまうのですが、皆様には判別がつかないのかもしれません。

そこで、患者さんに聞かれたら答えているメンタルクリニックや精神科病院の口コミの見分け方の一部をお伝えします。

 

以下は専門家から聞いた精神科の場合の話ですが、、、

Google口コミ・レビューが4以上はやらせの可能性があるとのことでした。特に4.5以上というのはメンタルクリニック・精神科病院ではかなり現実離れしています。

メンタルにトラブルをかかえている方のなかには必ず攻撃的・他罰的な方がいて、どんな対応でも必ずトラブルになる人がいます。全員がいい評価というのはまずないです。どこでもトラブルになるような人は大抵医療機関でトラブルを生じ、その腹いせにGoogleレビューに書き込んでダメージを与えようとするのです。

 

開院してからまもないのに、やたらと口コミの数が多いのは、ほぼステルスマーケットの可能性が高いです。

手段は色々です。

口コミ業者を雇って、良い口コミをさせる

というものが以前は主流だったそうです。

見分け方は色々ありますが、やたら院内の写真、外観の写真など掲載して、他人に受診を勧める内容だったりします。

患者さんは普通写真など撮りません。

良い体験をした人は良い口コミをして他人に受診を促すのではなく、感謝の気持ちを伝える場として使うことが多いのです。

仲間のクリニックの近くにほとんど同じ名前の医療機関ができたそうです。

新しいクリニックのレビューはやらせの口コミでいっぱいでした。

しかしある日仲間のクリニックのレビューに、近くにできたクリニックに対しての賞賛のレビューが誤って書き込まれていたそうです。

慌ててレビューを新しいクリニックのレビューに引っ越しされていたとのことでした。

さくら業者が間違ってちがうクリニックの口コミを書いちゃった、そんな話です。

 

別の手段は、実際に患者さんにかかせるというものです。

初診の段階で、感想を聞いて不満に対応したのちに、口コミを書いてくれたら本を差し上げますとか、飲み物を差し上げますとか

その場で書くように促し、場合によってはどんな内容かチェックするそうです。スタッフの目の前で悪いことは書きにくいですね。

これは違法行為だそうです。

 

医療って割とそういうところは真面目にやっている人が多かったのですが、

ビジネスの悪い側面ばかりを学んできている人たちは平気でそういうことをするのです

 

株式会社が純粋に儲けだけを追求して参入してくると医療の良いところはどんどん失われていき、

続く

 

 

 

 

 

6月 20, 2025

電カル遅い。

電子処方箋のシステムをインストールしてからというもの、電子カルテのスピードが極端に遅くなり

たいへん困ってるのです。

うちは紙カルテと併用しているので、

次の患者さんの電子カルテが立ち上がる前に患者さんを呼び込み紙カルテで前回の内容を確かめながら診察を始めてしまいます。

カルテが立ち上がるまでの会話は記憶しておいて、立ち上がった途端に入力開始、しかも次の話題を話しながら診察を進行します。

診察が終わってからも処方箋の入力やら病名記載、次回の予約の目処など入力しています。

処方箋の入力が確定するまで、まるでフリーズしたかのように電子カルテが止まってしまうです。

その間別の仕事をしています。

同時並行でやることが増えて、頭も疲れます。

しかも維持費用みたいなの、始めた後から急に取られるようになりました。

無理やりやらされて、金をとられます。

なんじゃこりゃ。

なんとかしてくれよ。

電子カルテ遅い

日本 ◯ね

 

6月 20, 2025

蛍。

診療→産業医→バング&オルフセン→歯医者さんと新たな無呼吸治療について打ち合わせ→その後

蛍を見に行ってきました。

 

150匹の蛍を放ち、夕食をいただきながら愛でる、

というある意味残虐な、笑、貴族のような会に参加してきました。

 

写真が撮れたのは、この1匹のみ、笑。

異次元に暑くなってしまったので、蛍にも厳しかったかもしれません。

 

足利の山奥だったか、昔天然の蛍を見に行ったことがあります。

そのころは蛍を見てジーンとするものがありました。

 

今は・・・

心が枯れてしまったのかな〜

ああ切ない。

 

 

6月 20, 2025

よろず相談。

頭がクラクラするような暑い日でしたが、

さらにめまいがするような忙しさでした。

車は急に電源が入らなくなるし、

仕方なくアナログモードで車を走らせ、

採血で異常値が出てしまった患者さんに緊急のご連絡をしたり、

バタバタでした。

約束の時間ギリギリに産業医の現場に直行。

今日は健康相談を希望する人がちょっと多めで。

 

というものの、ご本人の健康相談というより

法律的な内容のご相談だったり、

ご家族のことだったり、

よろず相談的な内容でした。

 

中には離婚の相談まで・・・

医学的な健康相談ではないので、私がアドバイスできることは何もないとお断りした上で、、、

ご本人の特性と、妻のご様子を詳しくお伺いし、精神科医としての意見を軽くお伝えしました。

女性の場合はPMSや更年期障害などで今までのご本人と違って攻撃的になることがあります。

そのような場合、もしかしたら治療で改善されるかもしれません。

いつからどのように攻撃的になっているのかお伺いすることで何か掴めるかもしれません。

そんなふうにお話し伺ってきました。

 

診療ではないので結果責任も負いませんので、まあ雑談程度にお話ししています。

診察の場面ではご遠慮いただくこともありますのでよろしくお願いします。

 

この件で昔の患者さん思い出しました。

「不倫をしていて、心が苦しい。夜も眠れない」と訴えるお綺麗な女性が初診で来たことがあります。

「カウンセリングではないので、そのご相談には乗れない」と何度も断ったのですが、

一方的に詳細を話し続けるのです。

私にできることは当面お薬で睡眠を補助することくらいですとお伝えしても、納得してくれません。

何をしたいのか聞いてもはっきりせず、結局話を聞いてもらいたいということだったのでしょう。

 

診断:恋の病

結論:専門外につき・・・

 

今はお電話の段階でお断りしています。

通院中の患者さんなら時間があるときは聴きますよ。

ずっと毎回それはダメです、笑。

6月 20, 2025

ありやす。

福岡のお土産、

ありがとうございます。

ありやっす!

俺も若い頃はバイクで怪我したことあるけど、

気をつけてね!

6月 20, 2025

感動の音。

悲報。

 

Bang &Olufsen埼玉が閉店する。

 

バング&オルフセンはハイエンドオーディオの一つだ。

 

私自身は歌も歌えないし、楽器の演奏もできない。

 

昔、バンドブームの時代にエレキギターを習いにプロ養成コースに通っていたことがあったが、

センスがないと感じ、2−3年もしないうちに辞めた。

 

それでも、音にはこだわりがあって、いつも好きな音を探していた。

思う存分オーディオを楽しめる車においては、

今まで乗ってきた全ての車のオーディオカスタムをしてきた。

当時一世を風靡した軽自動車、eKワゴンですら、ユニット、スピーカー、デッドニング、サブウーハー、サウンドエンハンサー、サブバッテリーを搭載。

サーキットを走るドンガラ、ロールゲージのチューニングカーでさえもそれに近いカスタムを施した。

 

ただ、最高の機材を揃えてしまうと、途方もない費用がかかってしまう。

いつもカーオーディオの店長さんと「最低限のコストで、最大限のパフォーマンスを」というスローガンを掲げイジってきた。

 

自宅のオーディオも然り。

オーディオマニアの友人は数百万円のスピーカーやアンプなど

最高の音を追求している人もいたが、

自宅でそんなに大きな音を出すわけではないし、

そんな予算もなかった。

結局4−5万円のオーディオに落ち着くことが多く

それでも結構満足していた。

 

ただ、当たり前だが最高の音ではなかった。

ひょんなことから時々バング&オルフセンのお店に足を運ぶようになり、

4桁万円に及ぶようなセットの音を聴かせてもらえるようになった。

私がバング&オルフセンを愛してやまない理由は、音とデザインの両立を叶えている点だ。

どのスピーカーのデザインも革新的で美しい。

 

たま〜に最高の音を聴きたくて

お店を訪れると

店長さんが

オーディオルームを貸切にして聴かせてくれるのである。

ボリュームを上げなくても感動するのである。

爆音の迫力で誤魔化す必要は微塵もない。

むしろ私は穏やかな音量で聴きたい。

 

私はこの店で一番安いものを購入しただけだが、

こんな貴重な体験をさせてもらった。

 

産業医の仕事を終えて、次の予定までの合間を縫ってお店に直行した。

同じ日に私のようなファンが閉店を聞きつけてたくさん集まってきた。

 

なんだか、味のある素敵な喫茶店を失うような感覚だ。

今までありがとう。