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2月 11, 2022

めぐみの休日

なかなかゆっくりする時間を持てずに過ごしているのですが、予定がキャンセルになり、今日は丸一日お休み。

やらねばいけないことはたくさんありますが、とりあえず目の前のやりたいことをやることにしました。

毎日洗濯は朝と夜の2回回しているのですが、今日はセーターのおしゃれ着洗いも加え、3回の洗濯をしました。

雪で窓が汚れていたので、高窓も含めて全部スッキリクリーンに。

高窓はかなり苦戦。窓から身を乗り出して転落しないように踏ん張ってたら全身筋肉痛、、

しかし窓が透明だと本当に気分が良い!

おじさんとしては珍しいかもしれませんが、私はクリンネストと収納アドバイザーの資格を持っています。

と言っても、人に教えられるほどの知識はなく、自分の掃除を合理的にできるように学んだだけの程度です。

窓の掃除には、エトレのスクイージ!!

雪って結構汚いんですよね。

結局テラスやバルコニーの掃除も。。。

なんとなく、除菌系の掃除に進み、あちこち掃除!

当院のスタッフには掃除の達人が2人います。

真似できない大技があるようですが、色々教わりながらスキルアップしたいと思います。

 

なお、クリニックの清掃に関して、パブリックスペースの部分はプライベート部分のように磨き上げるというところまではしません。

衛生的に  清潔か不潔かを重点的に対応しています。勤務医時代の時は汚いトイレはほんと、嫌でした。

当院ではトイレも一人一人ご使用になるたびに次の方が不快な思いをされないように点検、清掃を行なっています。

それぞれの方のトイレの使用状況は記録されて、診察の情報の一部となっています。

あちこちに飛び散らかしていたり、手についた水を払って壁一面びちゃびちゃにされる方がおられます。自分自身を大切に扱って欲しいと思うならば、まずはクリニックの設備を大切に扱ってみませんか?

例えばADHDの母親は段取りを組むのが苦手で掃除が得意ではありません。しかも掃除の途中で気が散ってしまいなかなか片付かないのです。それを見て育ったこどもは片付ける方法を知らないで育つのです。

私の小学校では箒掃除、雑巾掛けくらいは習いましたが、生活していくための実用掃除を学んでいません。親は片付けられない人。家庭科でシャツのボタンをつける練習をするより、毎日の掃除、整理整頓、食事の準備と片付けなど生きるための力をこどもに教えるべきだと思います。家庭で学べなかった生育歴の子供がまた大人になって生活にいきづまっていくのです。

家事の義務教育化必須だと思います!

なお、わたしの診察室の机の上は書類が山積み。

これは常に同時並行にマルチタスクで仕事をしなければいけないので、許してください、、、