Written by 上尾メンタルクリニック
高校野球、にわかファンです。
慶應高校が優勝しました。
大学受験組なので母校と言って良いのかわかりませんが、
こういうときだけ“母校”ということで、笑。
実際は校歌も知りません。
私には1ミリも関係ないといえばないですが、笑。
ちなみに慶應関係者は、慶應高校とは言わず、塾高と呼ぶようです。
たまたま14時から17時まで時間が空いていて、
試合開始から終了までバッチリTV観戦できました。
選手たちが野球を楽しんでいる様子が良かったですね。
丸坊主でない選手も新鮮でした。
慶應は野球推薦枠がないので、推薦枠の人も内申点や選抜が要求されます。
バランスよく頑張るのは結構大変ですよね。
それ以上に、敗退した仙台育英の選手が慶應に拍手をしていたのも印象的だったかもしれません。
若者が育っていく環境を守りたいと感じるひとときでした。
貧困や
虐待をなくしたい。
ということで、
見知らぬ苦学生のために、奨学金基金に寄付をしました。この奨学金基金は国公立、私立を問わず、世帯収入が著しく低い貧困世帯の、かつ、極めて優秀な学生を対象とした育英基金です。
今後もできる限り頑張ろうかな。
とてもオーバーなお礼状をいただきましたが、
フィードバックがあるとこちらも嬉しいです。
こういう行為は私にとっても自己肯定感を高めるために役立っています。
ゴミ拾いでもいい、
次の人のためにドアを支えるでもいい、
ちょっとしたことで自己肯定感は高まります。
親切のバトンを渡すことができれば、
世界は滅びないかもしれません。