Written by 上尾メンタルクリニック
昨夜は溜まった書類を少し片付け、ゴリゴリになった身体をほぐしにマッサージを受けにいきました。整体のおじさんにパワフルにほぐしてもらいます。肘で体重をかけてやってもらうので、女性セラピストでは役不足です。 普通の人だと痛みで耐えられないかもしれない強度で、何気なく私はドMということになりますか。
普段の私はドMではありませんので、私に「ひざまずけ!女王さまとお呼び!」とか言わないでくださいね。よろしくお願いします。
さて、本題のセラピーですが、マッサージではない心理的なセラピーのことです。
今日も片道2時間電車に揺られセラピーを受けにきました。生い立ちから自分自身が生き延びるために支えとしてきたリソースについて話題が及びます。
本来養育の中で親から与えられるべきだったもの、与えてもらいたかったもの、などおじさんセラピストと話します。カウンセリングのセラピストというと美人な女性をイメージする方も少なくないかもしれませんが、おじさん二人でわりと繊細な話をしています。
今後のトレーニングとどのようにつなげていくか作戦をねります。
学べるということはありがたいことです。
で、写真はセラピーを受けている近くの定食屋の本日の冷やしブリ漬け丼定食です。