Written by 上尾メンタルクリニック
ただいま、県の救急事業を終え、帰宅しました。
長い一日でした。
昼間には重めの用件で外出していたのですが、
イケメンの眼科の先生にばったりお会いしました。
まあ、さわやかな笑顔なこと。
私には全然そっちの気はないのですが、
なんだか気分が明るくなり救われました。
普段の診療でも患者さんに応援していただいている、
そう感じることが少なくありません。
とてもあり難いことです。
仕事としてかかわっているのだけれども、
人と人との交流の温かみを感じることが多々あります。
私はどちらかというと職人気質なので、ひたすら全力で職人として
力を尽くしており、サービス業には向かないタイプだとつくづく思います。
いつかお話ししようと思っているのですが、治療で良くなる人と良くならない人がいます。
どのような分かれ道があるのか、私の中で目安にしていることがあります。
私は、患者さんの明確な「治したい」をお手伝いできるよう職人として全力を尽くすことに
これからも専念したいと思っています。
もちろん、医師と患者さんには相性というものもあります。
合わないと感じたら、無理せずにおっしゃってください。
時間さえいただければ、ご希望の機関へ紹介状もお書きします。