頭記表題、わかるかな〜
わかんねーだろうな〜
久しぶりに横浜に行ってきました。
横浜に住んでいた時期があって、とても懐かしく、若い時の思い出が蘇ってきました。
男の子なので中華街近くにあったブーブーのお店でパチリ。
DB12よりもVantageの方がデザインが好きなんですが、車内が狭すぎてバッグを持ち込めるようなスペースもなく、乗用車とは言いがたく私にはちょっと無理かな?
と、ま、全く買える金額でもないので、とりあえず負け惜しみです、笑。
私は諦めが早いので、なんとしても手に入れようという執念が乏しく、
だから金持ちになれないんでしょうね、苦笑。
とりあえず、
見るのはタダなので。
横浜ってなんかウキウキします。
ある面では東京よりおしゃれなイメージがあります。
今日は大好きで尊敬している先輩にお誘いいただいて、横浜中華街で会食です。
聘珍楼が閉店してしまったので、満珍楼に集合。
20年ぶりにお会いして、お互い見た目も変わったのだけれども、中身の関係性はそのままで。
控えめに「恰幅がよくなったね」という優しいお言葉を、笑。
確かにあの時はシュッとしてたんですね。
先輩の謙虚さと優しさにはいつもはっとさせられます。
先輩が最愛の奥様を喪い、身を裂かれる思いをされていた時期に、聞き分けのない患者さんについそっけない態度をとってしまったことをとても反省しておられました。
今年は結構色々な人とあって食事をしています。
皆様からいただいたヒントを一つ一つ取り込んで変革の年としたいですね。
本当に同門の先輩方には可愛がっていただきました。
「人に教わるの得意でしょ?」って言われました。
得意かどうかわかりませんが、それぞれの分野の大家の先生方から何の見返りもなしに懇切丁寧に色々なことを教えていただきました。
これもひとえに私の人徳です、笑。
冗談です。
出来の悪い弟子ほど可愛いということではないでしょうか?
変なプライドでカッコつけたり、わかっているようなふりをすると、どんどん損をしていきます。
わからない、失敗などはチャンスでもあるのです。
そして心から感謝を伝えること。
貴重なお時間を頂戴した上に、フルコースをご馳走になりました。
ありがとうございます。
二人の会話の中で、「愛がほしいと求め続ける一方、他人に愛を向けられない方は、どこまでも落ちていき、助けることが難しいよね」という話、本当にそうだと思います。
治療していく中で、「先生ありがとう」とか「お菓子差し入れです」とか感謝や心を向けてくださる患者さんの回復はとても良いです。
愛されるより愛する方が幸せというのは、あながち間違っていないのかも知れません。