肉離れ覚書。
(私個人の学びであって必ずしも正しい情報とは限りません)
筋肉が伸びながら収縮するときに負荷がかかり、筋繊維が断裂する。
球技などターンして一歩目などで生じやすい。
受傷したら、すぐに運動を中止する。
毛細血管の破綻を最低限にするために15分間冷やす。過剰な冷却はダメ。
48時間は安静、温めない。長風呂、飲酒もダメ。可能な限り固定。
断裂が重症で、今後もスポーツを本格的にやるつもりなら、早めに手術をしたほうが良い場合がある。
48時間以降はあたためて血流を良くする。
2~3週間は瘢痕化にかかるので、ストレッチなどしてはダメ。強いマッサージもダメ。
その後は少しずつリハビリ。
静的負荷:ストレッチはちょっと抵抗感がある、違和感がある程度までOK
動的負荷:違和感や傷みがあるときはNG。→伸びながら収縮する負荷:歩行→ジョギング→ダッシュ
重症度にもよるが3か月くらいかけてしっかりリハビリする。
今回は完全にリハビリ不足だった。
2回とも寝不足で体がバキバキ、運動前から筋肉がつりそうな状況だった。
こむら返りは肉離れの一歩手前の状況と考えるべき。
とは言え毎日忙しくて体調万全な状態でテニスができる日なんてほとんどなかった。
IT化によって診察や書類作成の負荷を軽減しようとしているが、どうやってもAIもまだまだ出来が悪いので今は逆にチェックに時間がかかっている。
診察前の準備として紹介状などは以前は全部カルテに手入力していたが、今はスキャン、ワード化し、カルテの中に組み込むようになったが、その分さらに初診に時間をかけるようになってしまっていた。
問診票は依然として患者さんは手書きしてきたものをみながらカルテに手入力。最近はウェブ問診で事前に情報をカルテに飛ばせるシステムもあるが、手書きの問診票は大変たくさんの情報が得られる。
何で書いたか、文字(筆跡)、漢字、誤字、文字の大きさやスペースの使い方、書き損じ、修正液、修正テープ、紙のシミ、におい(部屋のにおい、たばこ、柔軟剤、ペット!結構わかるんですよ)
IQ、ASD傾向、ADHD傾向、不安の程度などがにじみ出ている。
というわけで、まだ紙ベースの問診票はやめたくない。
一刻を争う初診の準備、問診票は自宅で書いてきてほしいのだが、ADHDの人は忘れてきたり、ASDの人は書くのにとても時間がかかったりして、初診をはじめるのが遅くなってしまうこともある。
初診の時点で可能な限り詳細に徹底的に評価するというのが当院のアドバンテージだと考えていたが、負荷がかかりすぎる。
クオリティを下げずに初診にかける時間を一般的な精神科と同等程度まで短縮できるかどうか、それが問題だ。



