以前もお伝えいたしましたが、上尾メンタルクリニックと上尾心療内科さんは全く別の組織です。
間違えて受診されたり、他院での治療を当院で行われたものと勘違いされたり、ネットで間違って検索される方がいらっしゃいます。
上尾メンタルクリニック(当院)は10年以上前に東口に開業したクリニックで、
上尾心療内科さんは西口に2025年に新規開業されたクリニックです。
スタンスはだいぶ異なるようですので、どうかお間違えのないようにお願いいたします。

以前もお伝えいたしましたが、上尾メンタルクリニックと上尾心療内科さんは全く別の組織です。
間違えて受診されたり、他院での治療を当院で行われたものと勘違いされたり、ネットで間違って検索される方がいらっしゃいます。
上尾メンタルクリニック(当院)は10年以上前に東口に開業したクリニックで、
上尾心療内科さんは西口に2025年に新規開業されたクリニックです。
スタンスはだいぶ異なるようですので、どうかお間違えのないようにお願いいたします。
仕事始め。
ありがとうございます。早速スタッフといただきました。
美味しい上に、とても縁起が良さそうです。
嬉しいお言葉、額縁に飾らせていただきます、笑。
あ、これね、この赤いペンは「良い内容だから囲っている」のではなくて、何か記載してくださっている方は私が見逃さないように受付で赤丸してもらっているんです。念の為、一応。
こちらの方は年賀状をお持ちいただきました。
だいぶ無理をされていたので、これからが人生の転機となるかと思いますが、
体勢を整える時間を作っていきましょう。
ありがとうございます。とりあえず復職おめでとうございます。息切れしないペースが掴めるといいですね。
先日ブログで書いた記事が呼び水のなったのかわかりませんが、今日は「死にたい」とおっしゃる方の臨時受診で1時間程度お話ししました。どうして死にたいのか?その背景にある本当の願望を探ります。そこに気がついてくれると良いです。
あるがままの自分を認められない
人と比較して劣っていることばかりが気になる
そんな方は「自己愛」の課題があるかもしれません。
当院ではカウンセリングはできませんので、ヒントや参考図書だけお伝えするにとどまりますが、
自惚れすぎず、卑屈にならずに過ごせますよう応援いたします。
ヒントに気がついてくれたら、今度は別の言い方をして欲しいな^^
先日から、マッサンゲアナ(いわゆる「幸せの木」)が開花していました。
今日はやけに、香水や柔軟剤の匂いが強い患者さんが多いな……と思っていたのですが、
夕方になって、さらにユリのような香りが強くなり、はっと気づきました。
これは、幸せの木の花の香りだ。
見に行くと、ちょうど満開。
甘くて、少しエキゾチックな香りが院内に漂っていました。
私はユリ系の強い香りは、正直ちょっと苦手で、気分が悪くなってしまうこともあります。
この香りも決して得意ではありませんが……何せ“幸せの木“なのでなんとか許容範囲でした。
明日で、今年の診療も最後です。
もしかしたら、私にとっての「幸せ」が何だったのか、少し分かった気がします。
この一年、多くの患者さんから診療について感謝のお言葉をいただき、
「やってきてよかったな」と、報われた気持ちになりました。
感謝される立場でありながら、
私の方こそ感謝しています。
幸せって、こういうことなのかもしれませんね。
(※掲載許可をいただいています)
ある方から、とてもありがたいお手紙を頂戴しました。
この方は、たまたま初診のキャンセルが出た日にご連絡をいただき、受診された方です。
こういうことは、数年に一度あるかどうか。
多くの場合、初診のご予約はかなり先になってしまうか、
受付自体を中止していることもあり、大勢の方にご不便をおかけしています。
本当に申し訳ありません。
それでも、この「たまたまの幸運」を理解してくださり、
感謝の言葉をいただけると、
お受けしてよかったなと、心から思います。
こちらは美味しそうなお菓子、ありがとうございました。
(※こちらも掲載許可をいただいています)
お手紙はもちろん最高に嬉しいのですが、
この方のように、連絡票(兼予約票)にひと言添えてくださるのも、とても嬉しいものです。
別の方からは、
「ここを受診する前は本当に辛くて、外出もできなかったのに、
こんなに良くなって、診ていただいて本当に良かったです」
というお言葉をいただきました。
最初のころはご不安が強くほぼ毎日のようにお電話をいただいていましたが、
私にはその先が見えていました。良くなるために必死だったのですよね。
結果として、納得していただけて、本当によかったと思います。
こちらは本当にごめんなさい。予約票の裏に書いてあったの診察中に気が付きませんでした。
悲しいことがありましたが、思い出話をしながら乗り越えていきましょうね。
温かいお言葉ありがとうございます。(無断掲載です。ご都合が悪ければお手数ですがご一報ください)
〇〇さん。なんか、お気遣いすみません。
日本酒はあまり飲めないのですが、なぜこれを選んだのかピンときましたので、飲める方と一緒にありがたく頂戴しますね!
色々大変だけど、なんとか1年気持ちを切り替えながら頑張りましたね!お疲れ様です。
こちらは…刺繍のプロですか!?
こころを込めたお手紙とポーチをありがとうございました。
今年はかなり頑張ったので、来年は無理しすぎずできる環境を整えましょうね。
こちらはお米から作って餅までついていただき、これ以上のものはありません。
1年間の大切な結晶をありがとうございます。
自分の居場所が見つかって、みんなに頼られるようになり、年々生きやすくなっていく実感がわいてよかったですね。
私のほうこそ、喜んでいただきありがとうございます。
こちらはあの”たねや”の洋菓子部門であるクラブハリヤの洋菓子で。
最近準チョコばかり食べていたので、本物の大人なチョコをいただいてびっくり。
そして、今日の締めは……
チーズケーキです!
仲良し病院の理事長の奥様が、焼いてきてくださいました。
バタバタしていて、きちんとご挨拶もできず、大変失礼いたしました。
正直なところ、飲食店ではない方が作ったお料理をいただくのは、
少しハードルがあります。
ですが、この方のお人柄から、清潔操作などは絶大に信頼できますので、
迷いなくいただきました。
はっきり言って──
「プロより美味しい」チーズケーキでした。
「ケーキを焼く理事長夫人」と聞くと、
いわゆる“有閑マダム”を想像されるかもしれませんが、
この方はまったく違います。
いつも何事にも手を抜かず、
気遣いにあふれ、
ご多忙の中を走り回っていらっしゃる方。
「いつ作ったの!?」
と思うほどですが、もしかしたら徹夜だったのかもしれません。
どうか、どうかご自愛ください。
スタッフみんなで分けて美味しくいただきました。
……院長の分だけ、少し大きめで(笑)。
私が全身全霊で捧げてきたものが、温かい気持ちで帰ってきました…
幸せを体現し、それをまた患者さんに還元していきたいと思います。
関係者の皆様、今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
上尾みつお。
6月2日より7月末までエクエルを当院でお買い上げの方に、エクエルジュレを1個差し上げます。
手軽にはじめる大人のスマート習慣 エクエル ジュレ |【大塚製薬の公式通販】オオツカ・プラスワン
数には限りがございますので、お早めにお申し込みください。
在庫がある限りはキープもOKです。
つまり、「6月◯日に受診の予約をしていますが、その時にエクエルを購入予定なので、ジュレがほしいです!」とお電話いただければ、キープします!!
以前のブログより〜〜
当院ではゆらぎ世代の女性をサポートする大塚製薬のエクエルを取り扱っています。
女性のための基礎サプリメント:大塚製薬のエクエル|【大塚製薬の公式通販】オオツカ・プラスワン
更年期の諸症状に効果を認め、なおかつ副作用のリスクが極めて低い安心感もあるものです。
効果が認められているものは大塚製薬のエクエルのみで、巷にあふれている安価な類似品は品質や効能、有害事象が怪しいものとなります。中には模造品もあるようです(こわっ)。健康リテラシーのきちんとした方には大塚製薬のエクエル(正規品)をお勧めします。
当院では製造元の大塚製薬よりも価格を低く抑え、利益をほとんどとっておりません。
あくまで当院での治療を強化するための患者様サービスのひとつという位置づけです。
ですので当院の価格よりも安いという場合は正規品かどうかご確認ください。(内容量もちゃんと見てくださいね!)
今日の診察の中で、患者さんと「自己肯定感」についてお話しする場面がありました。
「自己肯定感が低い」
「自己肯定感を高める」
そんな表現が巷で溢れています。
メディアでも若干誤解してこの言葉を使っており、多くの方が少し違った捉え方をしていると思います。
「俺ってすごいぜ」
「俺、完璧」
「ラーメン、つけ麺、僕イケメン♪」
こんなふうな感覚が「自己肯定感」としてイメージされていますでしょうか?
最後のはちょっと違うかもしれませんが・・・しかも古いか、、、
以前のブログでもお話ししたことがありますが
「自己肯定感」ってもっと控えめなもので
「これでいい」
「こんな私だけど、それでいい」
「これで〜いいのだ〜これで〜いいのだ〜ボンボンバカボン、バカボンボン」
という感覚です。
最後のは昭和世代にしかわからないかもしれませんが、笑。
すごくなくて全然いいのです。
キラキラしていなくていいのです。
インスタで羨ましがられる生活しなくて全然構いません。
私の場合、精神科医として「これでいい」と思えるようになったのは正直最近になってからかもしれません。
医療が生身の人間を相手にしており、まだ解明されていないこともたくさんある中で、「完璧な医師」というのは成立し得ないのですが、ずっと完璧になりたいと思ってきました。どんなに勉強してもどんなにあがいても、わからないことがたくさんあって、うまく行かないことがある。
でも、クリニックをはじめて10年間、ひたすら丁寧に、納得がいくまで、特に初診を大事に診察して最初の見立てとその後の答え合わせをするということを繰り返してきました。
5分の初診で患者数をこなす医師もいれば、初診の大半を心理士やPSWに任せて最後だけ医師の診察で締めくくるという医療機関も多い中、医療経済上とても効率が悪いと言われようが、専門医が最初から最後まである程度の答えが出るまで時間をかけて初診を行うということを愚直に繰り返してきました。患者さんが抱えているものが大きな場合は2時間以上かける場合も少なくありませんでした。
その結果、やっと自分なりに納得のいく見立てができるようになってきました。
決して完璧でも完成でもありませんが、ひとまず、今のやり方で良いと思えるようになってきたのです。
折しも、患者さんからのポジティブなフィードバックを次々といただけるようになり
それを噛み締めています。
10年前とは別の次元になってきました。
ここ1週間の例では、
「今まで何十年と人に理解されないだろうと思って話すこともしなかったけれど、今回先生に話してみようと思って理解してもらえるという体験が衝撃的でずっとあった胸のつかえがとれました。先生はすごいとおもいました」
「はじめて先生に傾聴してもらった時、水中にいるような一瞬空気が止まったような、なんだこの静寂な世界はという感覚がしたことを覚えています。自分のこだわりが足を引っ張っていることに気がつきました」
「当たり前のようにたくさん話をさせてもらいましたが、自宅に帰って友人に話したら、こんなに初診でじっくり聴いてくれてきちんと評価してくれるところは他にないよって言われました。本当にありがとうございます」
こんなありがたい感謝の言葉をいただきました(ご本人たちのお言葉其のまま)。
その他にもお褒めの言葉を頂戴しました。
俺ってすごいぜ!
あれ?なんか違いますね、そういう話ではありませんでしたね。。。
これはうぬぼれに近いかもしれません。
うぬぼれはよくありません。
すみませんふざけてしまい、ちょっと照れ隠しです。
これからも健康に気をつけながら、しっかりとした診療を行なっていくという今までの方向性でやっていきたいと思っています。
さて、冒頭の「自己肯定感」。
やはり生育環境の影響は大きく、親からの心理的虐待など受けてきた方が「自己肯定感が低い」大人になりやすいと感じています。
虐待の難しい問題は、「こんなことをするひどい親」なのだけれど、「やっぱり親に愛されたい、認められたい」「親だから嫌いになれない、親のことがどうしても気になる、親を否定しきれない」という葛藤が生じやすく、自分自身のあり方に混乱が発生してしまうことです。この矛盾した葛藤があるからこそ虐待の問題は苦しいのです。これは人生の長い間の課題となります。
こういった被虐待の問題を抱えた人たちが、その苦しみから抜けるためには、一旦「親は自分の望む形では愛してくれないのだ、事情があってそういうことができない人なのだ」と親に期待することをいったん諦めることではじめて再生が始まります。
自分の頭の中、心の中に棲みついて、「自分を否定する、責める、見捨てる親」の存在に気がついて、自分なりの親との適切な距離を見直す必要があります。
例えば、親とはお盆と年末年始にしか会わない、年に1回連絡を取るだけにする、別居する、
あるいは一切関わらない、そんな選択肢もありだと思います。
自分でどのような距離を保つか選ぶのです。
そこからはじめて辛かった自分を慰め、癒し、育てて再生することが始まります。
そういった一連の再生を支援するために「心の安全基地」が必要となるのです。
患者さんのことをしっかりと理解し患者さんの持つ本来の良さをきちんと評価してあげる「心の安全基地」となることが開院のテーマでした。
10年ほど前のブログに書いたかもしれませんが、当院のロゴマークはそのような意味を持っているのです。
当院で全ての方を受け入れることができないのは心苦しいのですが、多くの方に「心の安全基地」を実感していただけるようになったことはこの上ない喜びです。
いつもありがとうございます。
https://www.uta-net.com/movie/3150
ちなみに親子関係のカウンセリングなどは当院ではやってませんので悪しからず。
虐待親の治療も行なっていません。
治療対象となる症状を抱えた方々の背景にある問題を、診察の中でタイミングを見計らってご指摘したり、助言したりしながら症状の改善を目指すのが当院の治療となります。
良い評価・口コミをいただきありがとうございます。
この方も長い初診受け入れ中止期間をお待ちいただいた方ですね。
大変お待たせして申し訳ありませんでした。
と同時に当院の価値を見出していただき心より感謝いたします。
全ての初診に2時間以上かけているわけではなく、必要に応じてどこまで掘り下げるか考えながら診察を行なっています。
今回は問題の根っこが幼少時の環境にある症状を認めたため、駆け足かつ長時間お話を伺いました。
怖くて辛いお気持ちに蓋をしてずっと頑張ってこられたご様子が手に取るようにわかりました。
診察でだいぶお疲れになったり、お気持ちが揺れたかと思います。
これまでに受診された医療機関では解離症状を伴う不眠に対しての診断や治療がなく、不眠=睡眠薬で対処されていたようでした。
不眠の原因は何か?可能な限り背景を掘り下げていくだけでも色々なことがわかることがあります。
このようなことからも初診の段階でボタンをかけ間違わないようにしっかりと評価することが大切であると常日頃思っております。
時間がかかったり簡単ではないと思いますが、誠心誠意の診療を心がけて参ります。
症状に一喜一憂せずじっくりとゴールに向かって進んでいきたいですね。
当院のパニック症、広場恐怖症専門外来には大勢の患者さんが遠方からもお越しになっています。広場恐怖症なのに電車4本乗り継いでくるって、、、ご無理なさってないですか?笑。
それだけ治したいと本気で当院を目指してお越しになっているのです。
悪魔の財務省の陰謀で診療報酬を減らされているので、保険診療を続けるのであれば、とにかく簡単にさらっと診て、できる限り数を診ていくようにせざるを得ません。
でも、わざわざ遠方から本気で通院してくる患者さんに適当な診察で済ませるわけには・・・
この辺が私の甘いところですが。
20年前はパニック症すら知らない精神科医がどの患者にも「不安神経症」という診断名をつけ、デパスやソラナックスを一日3回服用、などという残念な処方をしていることも珍しくありませんでした。
10年前は広場恐怖症を知らない精神科医が不安発作を認める患者すべてにパニック障害という診断名をつけ、これまたソラナックスを一日3回服用という残念な処方をしているのが散見されてました。
いまは広場恐怖を知らない精神科医はさすがにいないと思いますが、
広場恐怖の中身がわかっていない精神科医はまだいます。
一旦デタラメな治療をはじめられてしまうと、修正が難しくなりその後の治療がやりにくいので非常に迷惑だと感じておりました。
「操作的診断は本質的ではない」などとつべこべ言い訳せずに、最低限DSM-4くらいは頭に入れとけや、と若かりし私はイラついていたのでありました、笑。
パニックや広場恐怖は治療が簡単だから・・・、と言う精神科医もいると思います。
確かに、治療しやすい疾患です、笑。
わざわざ専門外来と名乗るようなものでもないかもしれません。
本当に適当にやれば、1分くらい話聞いて、薬さっと出すこともできなくもありません。
それがたまたまじっくり診察した結果と同じになる場合すらあります。
しかし、掘れば掘るほど奥が深いのです。
広場恐怖になりやすい人はどのような人でしょうか?
詳しい問診で生育歴、発達歴、心理的要因など色々なことがわかります。
当院ではトータルに評価しますので、予後や他の病気の併発などさまざまな見通しを立てるようにしています。
診察時間に余裕があるときには広場恐怖の患者さんにいろいろなたとえ話をしたり、病気の名前の由来についてお話することがあります。
私の記憶がただしければ、という前提で読んでほしいのですが、
「広場」ってなんぞやって皆さん思いませんか?
TV露出が多い精神科医が以前TVで広場恐怖の間違った解説をしていました。
それくらい広場という日本語と疾患の中身にギャップがあるのです。
そのヒントは古代ギリシアにあります。
現在の医学に古代ギリシア医学が多大な影響を及ぼしており、「ヒポクラテスの誓い」を医学生の時に学んだ記憶があります。
広場恐怖はギリシア語を語源とし、agoraphobiaと言います。
アゴラ=広場は古代ギリシアで、城壁に囲まれた人々が集まる公共の場所を指します。
(ここから先は私の記憶によるものであり、ネットでも確認できませんでしたが)
アゴラでは政治が行われていました。
政治はそれそれの利害関係を調整するための戦いでしたから、
民衆が密集し揉みくちゃになって喧々諤々議論していたのです。
身動きが取れず、すぐにその場から離れたいと思っても逃れられないのです。
ということで、広場はだだっ広い空間という意味ではないのです。
誤訳とまではいかないまでも、もっと別の日本語を使えばよかったのではないかと思います。
満員電車で気分が悪くなってすぐに降りられなかった、
そんな体験から広場恐怖を発症する人もいます。
パニック障害を発症してから、徐々に広場状況が苦手になっていった人もいます。
満員電車、電車の急停止、集会、会議、学校説明会、映画館、高速道路、渋滞、トンネル、歯科治療、美容院、美容室、美容院の顔タオル、MRIなど
様々なシチュエーションでそれぞれの「すぐに逃れられない状況」があります。
何がダメで何が大丈夫なのか、人それぞれで、その違いから特性の違いを考察もします。
部分的な自閉スペクトラム特性で感覚過敏がある方では、ごみごみ、ざわざわした情報量が多い状況がもともと苦手であったり、過剰な記憶力がわざわいして発症リスクが高いと私は考えています。
ADHD傾向の人はそもそもじっとしているのが苦手で会議などで発症するかもしれません。
あるいは分離不安によって本人が安全と感じる場所(たとえば自宅など)から離れること自体に不安を感じるケースなど単なる行動療法では改善が期待しにくいケースもあります。
そのほか詳しく見ていくといろんなパターンがあって、それによって予後もだいぶ変わります。
また広場恐怖を発症する機序には動物的な本能もかかわっています。
診察室で私の例え話を聞いたことがない方はぜひリクエストしてください。
当院では、割と重めな症状の広場恐怖の方でも行動療法に持ち込みやすいようなオリジナルの工夫を凝らした治療を行っています。
従来の行動療法、認知行動療法では若干スパルタな要素があり、治療に乗せられないひとがいたり、スパルタすぎるカウンセラーによってより深刻なトラウマを作り出してしまうこともあるからです。
精神医学だけではなく、私が大好きだった循環器内科の研修時に学んだ臨床医学を融合させた治療はぜひ体感していただきたいと考えています。
このあたりは当院の強みであると自負しています。
ただし、すでに他の医療機関で治療している場合、特にデパスやソラナックスを定期的に服用されている場合は、当院での治療修正が困難な場合がありお断りさせていただくことがあります。どうかご容赦ください。
じじいの自慢話
じじいの説教
じじいの昔話
は嫌われる
ぞ
上尾みつを
グーグルからレビューの書き込みがあった知らせがありました。
今日も初診受け入れ中止のためお断りした電話のどなたかが腹いせに毒を吐いていったのかな?
と被害妄想的にメールを開くと(笑)(悪いレビューの時は知らせないシステムにしてほしいね、笑)
ところがどっこいこんなお褒めの言葉を頂戴しました。
ありがとうございます!!
なんだか、患者さん目線だけでなく治療サイドの目線まで盛り込まれて、ややもするとこれ書いたの医師?と思ってしまうくらいの内容です。私にはどなたかわかりますが、とてもよく勉強されています。
今日はこれとは別に医療従事者の方から丁寧な感謝のお手紙をいただきました。
わざわざ直筆のお手紙、嬉しいですね。
来年は良い年になりますように!!
バリバリのビジネスマンでもないのに毎日メールが100件近く届きます。
さばききれないので、DMは極力受け取らないようにしているし、配信中止の手続きを行なってなるべくメールの数は減らすようにしています。
中には知人からのディープな相談だったり、返信内容を考えるのにとても時間がかかるものもあります。
バタバタしていると返信し忘れてしまうメールがあったり、見逃してしまうことも時々あるのです。
事業主なのでGoogleビジネスを管理しているのですが、Reviewがあるとメールに着信があります。
先ほど見過ごしていたそのメールに気が付き、確認しました。
当院を評価してくださるレビューは、レビューするのが趣味な人がついでに書き込んだような体ではなく
わざわざ私にメッセージをくださるためにアカウント作って手間暇かけて書いてくださっている感じがとてもするのです。
これはかなり心が温まりますね。
正直本当に嬉しいです。
この方がよく理解してくださっているな、ということの一つに
「はっきりと言う」という点があります。
意識してはっきり説明するようにしています。
はっきり言うと傷つく場合もありますが、
そうしないと伝わらないことが多いのです。
患者さんが自分のことを理解できるようになることは患者さん自身の力になります。
治療の過程で明らかになって、このタイミングだと思った時に共有していけるよう気を配っています。
もちろんわからないこともありますが、当院ではできるだけ初診時に見立てをはっきり説明するし、質問をいただいたらできる限りの説明を怠りません。(1回に10個とか質問される方も居ますが、それはごめんなさい、全部は答えられません)
上記の点をご評価いただき、よく気がついてくださってわざわざ手間をかけてお伝えいただき大変励みになります。
至らぬ点も少なくないと思いますが、これからも力を尽くして参ります。
心より感謝申し上げます。