突然、三田会?から原稿執筆の依頼状が届きました。
三田会って少し前話題になった団体で、
具体的に言えば慶應義塾の卒業生や教職員の団体です。
いつぞやは慶應義塾高校が甲子園で優勝したときに、三田会が一丸となって応援していた様をみて、一部の方達から高校球児の応援に大人たちが大集団で応援に駆けつけていることに対してバッシングがあったと記憶しています。
たしかに慶應義塾の結束力は半端ないのです。
外から見れば圧倒されたり疎外感を感じてうざいと思われてしまうかもしれません。
そして慶應がセレブの集まりみたいに誤解していてそれを妬む声もありましたが、
多分それはないです、笑。
東大にも一部セレブがいるように、慶応にも一部のセレブがいるだけです。私も含め、ほとんどの方は凡人です。
ただ卒業生が各分野のリーダーとして活躍しているために財界を牛耳っているのではないかと思われてしまっていることは否めないかもしれません。
しかし、私は三田会のメンバーではありません。
慶應医学部卒は三四会という別の組織になります。
なので、三田会とはなんのつながりもないのです。
そういうわけで、突然の原稿執筆依頼に驚いています。そして思わず実在する本物の団体か調べてしまいました、笑。
医学的なエッセイなら教授とかもっとアカデミックな人をチョイスすると思いますが。
選ばれたことは嬉しいとも感じるのですが、どうやって私にたどり着いたのか、ほんと怖い気もします。一切出るつもりはないのですがテレビからも結構オファーがあります。業界のコネは一切使っていません。なんだか怖いからホームページの顔写真削除しておきました、笑。
こんな適当なブログ書いているから、
「ちょっと変わったやついるな。なんか書かせたら面白いかもな」と思っていただけたのでしょうか?
テーマは若干臨床とはずれた内容でしたので引き受けるかどうかは検討中ですが、
忙しいけど単発だし、新たな試みなのでやってみようかな、と傾いています。