心を亡うと書いて忙。
今年は新患の受け入れの中止期間も長く設定し、この期間でアクティブな患者を数百人減らしたものの、
多忙さは変わらず、まさに心を亡わんとする状況でしたが、温かいお言葉に救われます。
pon poko様わざわざ応援していただき有難うございます。
当職の魂を削った診療の価値を認めてくださる方がいてとても嬉しいです。
pon poko様のような方のためにこれからも頑張ろうと思います。
むしろこのような方しか診たくないです、という本音を言いたいところです(あ、言っちゃった?笑)
世の中にはいろいろな方がいて、「診させてやる」と言われたこともありました。
「私が診るなんて力が及ばない」と他院をお勧めしこちらから辞退しましたが、笑。
私には「やり甲斐」が必要です。
そのエネルギーをまた大事な患者さんに還元して、お互いに生きる喜びを感じていきたいですね。
重ね重ね感謝します。
それから、私はよほど調子がいい時でないと冗談は浮かんできませんし、その貴重な冗談もあまり面白くありません。まあ、面白くないのがオヤジギャグの真髄であるので、その点をご理解されているpon poko様は物事がよくわかっていらっしゃる。
一点、pon poko様にお願いがあります。
お薬の送付に関してですが、これはコロナ禍での電話再診に伴った患者さんの利便性を考えたサービスですが、
診療報酬の改定に伴い現在は行っておりません。
折角お褒めいただいたのですが、これを見て「私もやってほしい」と言う方が出てきてしまうかもしれませんので、
この部分だけモザイク(笑)をかけていただけますでしょうか?
電話再診の代わりに、オンライン診療をはじめます。
すでに試験的に行っているのですが、規約作りと料金設定が間に合っていません。
準備が整い次第発表いたします。
薬局との連携は薬局が電子処方箋の扱いを開始するまではできませんが、
何か方法を考えたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
追伸:
修正していただきありがとうございますね!