テニスを始めて、臀部や大腿、胸部などの大きな筋肉の疲労を感じています。
全身を動かせているのだと良い方向で捉えています。
しかし、同年代の初心者が立て続けに二人肉離れで練習から離脱しました。
今回のコーチは熱心であると感じたものの、初心者にはややスパルタに感じました。
若い子の部活のような雰囲気に違和感を感じ、私は無理をしないようにわざと手加減(足加減?)していました。
コーチは年齢や怪我のリスクまで考えてくださるとは限らないので、自分の身は自分で守るしかありません。
これは会社の仕事にも言えることではないかと考えました。
上司はあなたの能力や限界をきちんと評価し適切な負荷を調整しながら仕事を与えるとは限りません。
与えられた仕事を全て期待通りにやらなければならないという考えに囚われていると、自分の心を怪我するかもしれないということです。
うつ病になった方を見ていると、まさにそのようなケースも多々見られます。
写真は本文と無関係です。友人の自宅のバラです。
今やおっさんがバラに囲まれて生活する時代です。
とてつもなく優秀で、運動神経抜群の彼にはいつも整形外科のことでわからないことを教えてもらっています。