例年、統合失調症家族族教室が行われていました。
同じことでマンネリ化していたので、今年からあたらしいことをやってくださいと言われまして、思いついたのがパニック障害教室でした。
かなり詳しい内容でちょっと難しかったかもしれませんが、支援者サイドの方が半数以上いらしたのでインパクトがあったのではないでしょうか。
パニック障害や広場恐怖症について正確な知識を持っていない精神科医もいる中で、何か動きを生み出せたらいいなと思いました。
来年はうつ病かそのほかの内容で教室を開きます。次回の担当は別の医師となります。
それにしても今日は嬉しく驚いたことがありました。
作家の方も勉強がてら、受講にいらしてくださいました。
つまらないギャグを連発して、会場が何度も凍り付いたのですが、その方のエールでへこたれずに乗り越えられました。
本当にご参加ありがとうございました。