今晩は(ブログアップ中に寝てしまい、次の日になってしまいました)、認知症についての講演会。
私は認知症についてまだ知識が普及していなかった時代に、とても重症な認知症患者さんの入院治療を行っていました。
当時はレビー小体病とか前頭側頭型認知症など知らない医師もほとんどでしたが、先輩の加藤雄司先生から認知症診断の歴史から詳細に教わりながら診療していました。
現在は認知症診療からは遠ざかっていました。
今回の講演会は衝撃的に素晴らしい臨床実践を披露していただいた内容で、とても勉強になりました。
家族が認知症になったら、演者の先生に診てもらいたい!と素直に思いました。
(翌日の)今日は胃カメラを受けました。
私はどーしてもうまく胃カメラを飲めずに、
完全に面倒な患者扱いです。
嘔吐反射がでると鼻がつまってしまい、鼻から呼吸ができなくなってしまうのです。
ベテランの先生にやってもらっていた時は大丈夫だったのですが、健診で若い先生にゴリゴリされてから、それ以降ダメなんですよね。トラウマなんでしょうか?笑
以前やっていただいていたベテランの先生は大病院の院長に就任されご多用すぎて気軽に頼めなくなったんですよね。
かかりつけの歯医者さんも いつも予約でいっぱい、
良医には簡単にかかれないものです。世の中そんなに甘くないですね。