今晩は、「がん患者に生ずる抑うつの診断と治療について」の講演会、その後に精神科診療所の会合です。
がん患者さんの抑うつの治療に関しては、やはり、どんなに精神科の治療がうまくいってもいずれ訪れる“別れの日“があるという点で、精神科医にとってもつらいところがあります。
会ではいろいろな先生でお会いできることがとても有難く、小児精神の先生からは個人的なおススメの本を教えていただきました。会長には、医師会の仕事でのご協力をお願いしてきました。
明日は朝早くから予定が入っており、体調管理に気をつけたいと思います。