本日は、埼玉県立精神保健福祉センターのデイケアの見学会に参加してきました。
センター長の関口先生をはじめ、普段手紙のやり取りをさせていただいているスタッフの方々とも直接お会いしてお話を伺えました。
当院通院中の方にもお会いできその勇姿を見れて頼もしかったです。バレーはとても強いんです。
さらに、偶然にも知人の病院長の先生や看護師長ともご一緒できまして、テンションMaxです。
センターのデイケアでは、社会参加コースと復職支援コースがあります。
プログラムの種類はとても多く、外部の専門家が非常勤講師できて教えてくださったりするものも少なくありません。
茶道では裏千家の先生が見えてかなり本格的に教えてもらえます。
ワード、エクセルのコースなんか受けたら、すぐに私よりもパソコンマイスターになれるでしょう。私はパソコンを習ったことがないので自己流で応用が効きません。
革細工なんかもデイケアの費用以外に材料費は必要ないようです。
給食をたべても追加料金は取られません。
ここまでの規模でできるのはやはり公的機関の強みであると言えます。
当院からも多数の利用者さんがいます。
興味のある方は診察の時におっしゃってください。
見学したのちに、利用の意志が固まれば、私から関口先生にご紹介のお手紙をお書きします。