快晴。
母校で開催される臨床精神薬理学会に参加してます。
内容は少し簡単すぎた感もありますが、基本を復習することにも意味はあるでしょう。
会場では恩師の渡邊衡一郎先生とお話しできました。
渡邊衡一郎先生は日本の精神科では重鎮である高名な先生ですが、とても気さくな先生です。
薬理の御専門にもかかわらず心理療法などを重視するオールマイティな先生です。
超ビッグネームのお孫さんであったりもします。
私と違って由緒正しい方です、笑。
今回、渡邊衡一郎先生からうつ病の研究に協力するよう依頼されました。
私もとても忙しく余裕がないのですが、恩師の依頼を断るわけにはいかず、お引き受けすることになりました。
詳細はこれからですが、研究にご協力いただける患者様にはなんらかのメリットがあるように調整していきたいと思います。
休み時間に昔の校舎を散策です。
私はこの裏の方に住んでいました。
懐かしいです。