運動とリフレッシュのためにテニスをしました。
相手が元々テニス経験者で自分より上級のクラスの方だったので、
試しに思い切り打ち込んでみました。
強く打つとホームランするはずが、今日はいいところに強打で打ち込めました。
速球で相手が返せない球で、
少し、いい気分、笑。
やなやつ、俺。
運動とリフレッシュのためにテニスをしました。
相手が元々テニス経験者で自分より上級のクラスの方だったので、
試しに思い切り打ち込んでみました。
強く打つとホームランするはずが、今日はいいところに強打で打ち込めました。
速球で相手が返せない球で、
少し、いい気分、笑。
やなやつ、俺。
テニスのコーチがモヒカンになって気持ちよさそうだったので、私もやってみたいとかかりつけの美容師さんに言ってみました。
「お仕事柄大丈夫なんですか?」とかなり心配され、
「上の長さも足りないので、とりあえず少しずつやってみましょうか」とカットしてもらいました。
今回もその続きって話でしたが、一歩もモヒカンに近づきません。
やんわりとやめた方がよいと言われている雰囲気です、笑。
顔も丸くなってるし、まあやっぱり似合わないのでしょう。
信頼している美容師さんなので、任せます。
私の髪型、どうでもいい話だと思います。
しかし、以前ソフトモヒカンの話を載せたところ、その後複数の方からソフトモヒカンどうなってるのか見たいって言われたんです。
全員当院には通院してない方々で、笑。
これ、何のブログかよくかわかりませんが、リクエストいただいたので。
ソフトモヒカン未満。です
今回のためにモザイクアプリ、インストールしました、笑。
30年以上前の写真がでてきたけど、ほとんど髪型変わってないんですよね。
何でセクシーショットなのかって?笑
特に意味はありません。
こちらはモザイク入れてません。
なんか変な感じになってしまうかもしれないのえ、笑。
今でも親友、当時も親友撮影の写真なんですが。
当院では初診のお申込みは電話に限らせていただいています。
なぜ電話にこだわっているのか。
最初のお電話にはいろんな情報がつまっています。その方の本質が一番把握しやすいのです。
見た目に惑わされず、その方の本質を見抜く。
そして、その方の本音が意外と出ているのが、まだ治療もはじまっていない最初の電話なのです。
例えば、最初の電話で薬は飲みたくないと言っていたら、その方は最後まで薬に抵抗を示したり、飲まないことや減薬することにこだわります。
目の前にいる医師に忖度せずに発せされた言葉は本音に近いのです。
また最初の電話で受付に高圧的な方は、いつ何時カスハラしてもおかしくない特性の持ち主です。
最初から噛み合わない時は無理しないことは意外と大事なのです。
治療は対面のほうが良いです。
表情や涙、手の震え、毛髪や着衣の乱れ、匂いなどであらゆる状況がわかります。
今日も何人か涙をながされました。
不安を表出できて良かったですね。
涙は信頼関係の証でもあるし、治療上、前進する良い兆候です。
また、こちらからのメッセージもつたえやすい。
つづき
経済界、財務省が先導して、医療に株式会社を参入させ、徹底的にビジネス化させる動きが出ています。
医療費削減で診療報酬は下がり、その中で儲け主義が激化することで、医療に嘘・偽り・質の低下が蔓延することになるのは残念です。
結局質の高い医療を受けるには保険診療では難しくなっていきますので、自費の割合が増えるでしょう。
患者さんは保険会社の保険商品を買って対応するようになるのです。
保険会社が儲けるようになります。
これも以前から計画されてきたことです。
郵政民営化、JA解体と同様です。
郵政民営化で何かいいことありましたか?
結局天下り団体となって、サービスは低下し、郵便料金も跳ね上がりましたね。かんぽ生命保険では顧客に不利益を与えるような勧誘販売を行なっていて問題になったり、ゆうちょ銀行の貯金情報が1000万人近く不正に流用されたり、今回だって配達業務での点呼が適切にされておらず最終的には行政処分を受け、配達に使っていた2500台の車両を処分するとのこと。ゆうパックの配達でも委託業者に不当な違約金を科したり。これらは職員一人一人の問題ではなく、組織的な問題で、天下りした取締役たちがそうさせていたのです。天下り官僚の増田寛也社長は、今回の行政処分を前に、勇退し逃げ多額の退職金を得たとのことでした。だいぶ前からわかっていたことなのに、行政処分をわざと遅らせていたのでしょう。増田氏は自らの責任は逃れる一方、財務省の財政審で他の業界をたたき潰すという強権を振りかざしています。
小泉純一郎氏が郵政民営化を劇場政治で強行し、天下り化。日本人から金を巻き上げるだけ。
右腕となった竹中平蔵氏は民営化を大義名分とし、国からの事業を引き受け中抜き事業で莫大な公金を吸収していきました。日本人の血税を巻き上げるという内向きなビジネスです。そんな財務省の、日本人から金を巻き上げるという政策の結果が、失われた30年ということです。海外から収入を得るようなビジネスを促進していればよかったのに、税金をどうやって自分たちに都合よく使うかばかりに囚われてきた財務省。その税金を利権として分配するにあたって、権力を欲しいままにしてきた財務省。今になってこれは医療費のせいだとか自分たちの責任逃れ。同級生にも東大文1から財務省に行った人がいますが、「こいつら気に入らないから金やんない!」という表現をしていたのがとても印象に残っています。いつからお前はんの財布になったん?東大に進学、財務省で強大な権力を持つとそうなってしまうのか、元々万能感のある人がそこを目指すのかわかりませんが、そういうの勘弁してほしいです。経済産業省に進んだ同級生は国力を高めようと邁進しており、対照的に見えるんですよね。
社会保障費につかうと約束した消費税。結局大企業に輸出税還付金として61%が流れてしまい、全額社会保障に使われていません。
何はともあれ、結局患者さんの負担は増えていきます。
経済的に恵まれない方が厳しい状況になっていきます。
特に精神科では生育環境に恵まれない方も多いので、
ますます勝ち組、負け組のような分断が進むでしょう。
つづく
良いクリニックや病院をどうやって見分ければいいんですか?
他のクリニックや病院でひどい目にあった経験がある方によく聞かれる質問です。
いいか、わるいか、絶対的な基準というよりは結局相性なのかな、とも思います。
うちみたいに、こだわってやっているところは合う合わないあると思います。
ただ、私は医療人なので、「しっかりした誠実な医療をやっているのかどうか」
自分や家族が患者だったらどこにかかりたいか、この1点にはこだわって判断します。
私は私自身がかかりたいと思うような医療を実践すべく日々努力していますが、接遇や営業的な側面ではかなり弱いとは思っています。
一番確実なのは自分がまともだと思う医師からおすすめの医師を聞くのが良いと思いますが、
一般の人はなかなかそういう情報にアクセスできませんね。
医療にどっぷり使っている人は、一般の皆様が想像している以上に正義感が強いです。
また善意がある人も多いのです。(今少々荒れている人もいるのは、追い詰められているからです)
たとえば通院中の患者さんが妊娠すると、どこの産婦人科で出産しようか迷うことがあります。
無難に?近くの大きな病院を受診する方も多いのですが
何人もの患者さんが担当医の対応に不信感を抱いてきました。
とても悩んでいたところ、保健師さんも同じ意見だといわれたそうで、悩みがさらに増し、私に相談されました。私はあっさり別の病院を勧めたところ、本当に安心してすごせたと喜んで出産することができたそうです。
一般の方はどのように病院を選ぶのでしょうか?
Googleレビューを参考にされる方も多いと思います。
我々には、「これはやらせ=ステルスマーケットの口コミだな」「これはモンペにからまれちゃったんだな」「業者の書き込みだな」「これはほんとっぽいな」
などと大体わかってしまうのですが、皆様には判別がつかないのかもしれません。
そこで、患者さんに聞かれたら答えているメンタルクリニックや精神科病院の口コミの見分け方の一部をお伝えします。
以下は専門家から聞いた精神科の場合の話ですが、、、
Google口コミ・レビューが4以上はやらせの可能性があるとのことでした。特に4.5以上というのはメンタルクリニック・精神科病院ではかなり現実離れしています。
メンタルにトラブルをかかえている方のなかには必ず攻撃的・他罰的な方がいて、どんな対応でも必ずトラブルになる人がいます。全員がいい評価というのはまずないです。どこでもトラブルになるような人は大抵医療機関でトラブルを生じ、その腹いせにGoogleレビューに書き込んでダメージを与えようとするのです。
開院してからまもないのに、やたらと口コミの数が多いのは、ほぼステルスマーケットの可能性が高いです。
手段は色々です。
口コミ業者を雇って、良い口コミをさせる
というものが以前は主流だったそうです。
見分け方は色々ありますが、やたら院内の写真、外観の写真など掲載して、他人に受診を勧める内容だったりします。
患者さんは普通写真など撮りません。
良い体験をした人は良い口コミをして他人に受診を促すのではなく、感謝の気持ちを伝える場として使うことが多いのです。
仲間のクリニックの近くにほとんど同じ名前の医療機関ができたそうです。
新しいクリニックのレビューはやらせの口コミでいっぱいでした。
しかしある日仲間のクリニックのレビューに、近くにできたクリニックに対しての賞賛のレビューが誤って書き込まれていたそうです。
慌ててレビューを新しいクリニックのレビューに引っ越しされていたとのことでした。
さくら業者が間違ってちがうクリニックの口コミを書いちゃった、そんな話です。
別の手段は、実際に患者さんにかかせるというものです。
初診の段階で、感想を聞いて不満に対応したのちに、口コミを書いてくれたら本を差し上げますとか、飲み物を差し上げますとか
その場で書くように促し、場合によってはどんな内容かチェックするそうです。スタッフの目の前で悪いことは書きにくいですね。
これは違法行為だそうです。
医療って割とそういうところは真面目にやっている人が多かったのですが、
ビジネスの悪い側面ばかりを学んできている人たちは平気でそういうことをするのです
株式会社が純粋に儲けだけを追求して参入してくると医療の良いところはどんどん失われていき、
続く
電子処方箋のシステムをインストールしてからというもの、電子カルテのスピードが極端に遅くなり
たいへん困ってるのです。
うちは紙カルテと併用しているので、
次の患者さんの電子カルテが立ち上がる前に患者さんを呼び込み紙カルテで前回の内容を確かめながら診察を始めてしまいます。
カルテが立ち上がるまでの会話は記憶しておいて、立ち上がった途端に入力開始、しかも次の話題を話しながら診察を進行します。
診察が終わってからも処方箋の入力やら病名記載、次回の予約の目処など入力しています。
処方箋の入力が確定するまで、まるでフリーズしたかのように電子カルテが止まってしまうです。
その間別の仕事をしています。
同時並行でやることが増えて、頭も疲れます。
しかも維持費用みたいなの、始めた後から急に取られるようになりました。
無理やりやらされて、金をとられます。
なんじゃこりゃ。
なんとかしてくれよ。
電子カルテ遅い
日本 ◯ね
頭がクラクラするような暑い日でしたが、
さらにめまいがするような忙しさでした。
車は急に電源が入らなくなるし、
仕方なくアナログモードで車を走らせ、
採血で異常値が出てしまった患者さんに緊急のご連絡をしたり、
バタバタでした。
約束の時間ギリギリに産業医の現場に直行。
今日は健康相談を希望する人がちょっと多めで。
というものの、ご本人の健康相談というより
法律的な内容のご相談だったり、
ご家族のことだったり、
よろず相談的な内容でした。
中には離婚の相談まで・・・
医学的な健康相談ではないので、私がアドバイスできることは何もないとお断りした上で、、、
ご本人の特性と、妻のご様子を詳しくお伺いし、精神科医としての意見を軽くお伝えしました。
女性の場合はPMSや更年期障害などで今までのご本人と違って攻撃的になることがあります。
そのような場合、もしかしたら治療で改善されるかもしれません。
いつからどのように攻撃的になっているのかお伺いすることで何か掴めるかもしれません。
そんなふうにお話し伺ってきました。
診療ではないので結果責任も負いませんので、まあ雑談程度にお話ししています。
診察の場面ではご遠慮いただくこともありますのでよろしくお願いします。
この件で昔の患者さん思い出しました。
「不倫をしていて、心が苦しい。夜も眠れない」と訴えるお綺麗な女性が初診で来たことがあります。
「カウンセリングではないので、そのご相談には乗れない」と何度も断ったのですが、
一方的に詳細を話し続けるのです。
私にできることは当面お薬で睡眠を補助することくらいですとお伝えしても、納得してくれません。
何をしたいのか聞いてもはっきりせず、結局話を聞いてもらいたいということだったのでしょう。
診断:恋の病
結論:専門外につき・・・
今はお電話の段階でお断りしています。
通院中の患者さんなら時間があるときは聴きますよ。
ずっと毎回それはダメです、笑。